国際法学会2025 学会報告「場づくりとしての国際法教育」
国際法学会2025 学会報告「場づくりとしての国際法教育」

国際法学会2025 学会報告「場づくりとしての国際法教育」

国際法学会2025年度研究大会(2025年8月24日(日)~26日(火)、岡山コンベンションセンター)で、「日本における国際法教育のあゆみ:共省、そして協働へ」と題するパネル報告を行います。国際的な Teaching International Law をめぐる議論も踏まえつつ、国際法教育に関するCoLabILプロジェクトで得た様々なアイデアや発見、独自の分析結果も反映する報告になる予定です。

2025年8月26日(火)

第 9 分科会「日本における国際法教育のあゆみ——共省、そして協働へ」

座長

中央大学教授 小坂田 裕子

1 日本の国際法教育の軌跡:高等教育制度の発展と歴史的文脈に即して

慶應義塾大学准教授 小栗 寛史

2 日本の国際法教育の現在地:教育素材の実証分析を通じて

大阪大学准教授 二杉 健斗

3 学びあいとしての国際法教育:学生と教員の間主観性

西南学院大学教授 根岸 陽太

4 場づくりとしての国際法教育

神戸大学准教授 平野 実晴

コメント

タマサート大学助教 ティティラット ティップサムリットクン